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同情するなら給付金ください

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先日バスの待合所にて息子を待っていたところ、
首から名札をぶら下げた保険勧誘員らしき女性が
チラシ片手に明るい声で挨拶をしてきました。

楽しげなニワトリのイラストの入ったそのチラシには
「玉子つかみ取りプレゼント」と記されており、
つかみ取りの説明をする勧誘員さまもなんだか楽しそう…!

すると間髪入れずに後ろから家主のボウが現れ、
(まるでニワトリを追い払うかのように)

「この人どうせ保険に入れませんから」
「この人こう見えて死にかけてますから」と
真顔で念仏のように繰り返しました(悪霊退散✧)

それでもめげずに話しかけてくる勧誘員さまの
熱い情熱に少しだけ心を打たれた私は、思わず
己の病歴を洗いざらい説明したくなりましたが、

それこそお互いに「時間の無駄」というもの、
COOLな笑顔で足早にその場を立ち去りました。

もしも保険に入っていたら、今頃さまざまな
給付金が下りていたのかしら…?

しかしながら時すでに遅し、現実の私は
哀愁の「無保険」でございます(≡すきま風)

誰が好き好んで乳がん絶賛治療中のポンコツな私に
大切なお金を施すというのでしょう…

正直に己の身の上を話したところで
「こちらも慈善事業ではないんですよ」と
(心の中で)言わせてしまうだろうし、

掛け金の金額や給付金のタイミングだって
まったくもって?????(未知の世界)
それにそんな調子では企業は破産してしまいます。


まぁ、あの白いアヒルは無理だとしても(○FLAC♪)
私は「国民健康保険」に身も心も救われております。

風邪や捻挫などと異なり、生死に関わる癌の治療ともなれば
特別な手術や検査、特別な治療や薬など、気がつけば
月々の医療費もそれはそれはべらぼうな金額に…!!!

しかし、そんな高額な医療費が3割で済んだり(40代無職)
高額医療費限度額制度のおかげでためらうことなく
手術や治療を受けることが出来ている状況でございます。

※私の場合は病院代と薬代あわせて
 月々およそ3〜4万円ぐらいです

癌の治療といえども、これぐらいの金額なら
一般庶民の私でもなんとかなりそう…

あぁ、日本に生まれてよかった!
(国民の皆さまにも大感謝✡)


そんなわけで、こんな状況で
今さら保険なんて入れないけれど、
保険証が使える身の私は幸せでございます。

そういえば先日、市役所から特別給付金の
お知らせが届いていたような?(今回は3000円)

病院代をお安くしてくれるだけでなく、何故か時折
おこずかいまでくれるお上に感謝が尽きませんが、
皆さまも各種手続きや給付金の申請をお忘れなく…!

今日も元気をありがとう✡


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プロフィール

猫耳

Author:猫耳
43歳/音楽漬けの専業主婦

平成22年7月に乳がん発覚(当時36歳)
平成23年8月に右胸温存手術を受ける。
平成26年6月に乳がんが再発、
 肺・骨・リンパに転移して
 気づけばステージⅣに…!(余命宣告付)
平成27年7月 ホルモン治療開始
(ノルバ+ゾラ)→経過は超良好♪
平成27年5月 左目に転移発覚(=網膜剥離)
 失明寸前に放射線治療→無事、開眼☆
平成28年2月 ホルモン治療第2部開始
 (エンドキサン+フェマーラ+ゾラ)

------------------------------------------------------

現在はホルモン治療とゾメタ治療、
痛み止めの麻薬各種のおかげで
元気にのんきに暮らしています。
✡️宇宙に大感謝✡

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